国大化学会    名教自然碑
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  国大化学会会長 横山 幸男                                          令和4年4月25日  



   2018年7月ドレスデン 聖母教会(最左2005年再建)カトリック旧宮廷教会(中央左)ドレスデン城(中央右) オペラハウス(最右) 手前はエルベ川 アウグストゥス橋(左)をはじめ旧市街はいたるところで修復工事中であり,観光目的としてはやや残念でしたが,工事完了後もう一度訪れる価値があると思いました.会員各位にもお勧めです.(左はブルージュ,ベルギー)
  •   新型コロナウィルス感染症がパンデミック宣言されてから3年目,世界の感染者数は累計で5億人を越えたとのこと,6.25%が感染したことになる.コロナウィルスの生き残り戦略として毒性を弱めて感染力を強める,従来風邪といわれている感染症も昔流行ったコロナウィルスの残党だそうだ.「風邪は万病のもと」とよく言われる所以が今まさに具現化している.風邪を侮ってはならない,会員諸氏には注意を怠らぬようお願いしたい.さて,国大化学会執行部・役員会は三期目の後半に入るが,体制はそのまま維持することとした.考えてみれば,私が会長に就任して6年目となるが,半分は新型コロナウィルス対策に追われ続けたことになり,今年度も総会は中止の決定を余儀なくされた.正常の活動に戻れるのはいつのことであろうか.
  •  理工系創立100周年記念事業は三年がかりになるようだ.2020年春の名教自然碑の清掃と周辺整備(理工系の予算で実施さる)に始まったが,それはコロナ禍の始まりでもあり,秋に予定された記念式典と祝賀会は一年延期となった.ようやく2021年11月20日に本学教育文化ホールにおいて記念式典が挙行されたが,規模を縮小し列席者も限定,当然祝賀会は無しというところで,梅原学長以下の祝辞に終始した簡素な催しとの印象であった.引き続き行われた記念講演会では,旭化成(株)名誉フェローのノーベル化学賞受賞者吉野彰氏による「リチウムイオン電池が拓く未来社会」のご高話を頂いた.これもコロナ対策の下,学生のみを対象とした1会場の講演を他会場は学内限定ライブ配信の形をとった.式典参加者としてはせっかくの機会に恵まれたにもかかわらず,テレビで見聞きしているのと同じ状況で,いささか残念な思いであった.デザインコンペ一位案を基本とする西門周辺整備事業は,一期,二期,三期に分けて実施され,既に一期は完了したとのことである.残りはこの夏休み期間から冬にかけて予定されており年度内に完了するかどうかである.
  •  とはいえ,授業は対面式が戻ってきており,キャンパス内は一見正常に見えるようになった.ただし,大規模集会や懇親会の開催は難しい状況にあるので,やむを得ず3年連続総会の開催を断念した.ただし,総会の議決が必要ないくつかの案件については,ニュース2022にて発議し,議決権行使書による投票の形を採ることにするので,会員諸氏にはよろしくお願い申し上げたい.
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